暫定趣味 キャンプ
このゴールデンウィークを利用してキャンプに行ってきました。何を隠そう、5年〜6年ぐらい前から家族でキャンプに行き始め、今では嫁と子供の方がハマっている始末。まぁ、キャンプと言っても今回はロッジ(冷暖房完備)でしたが汗
<キャンプを始めたキッカケ&目論見>
・当時、子供が懐いていなかった(仕事で忙しかったのでコミュニケーションが少なかった)
・長男が虫好きで自然を通してアウトドアスキルを身につけて欲しかった
・焚き火をやってみたい
・近所のご家族に誘われて(この家族は息子・娘と仲良し)たのでハードルが下がった
<キャンプをやってよかった事>
空前のキャンプブームなので今更ですが、私がキャンプをやってよかったことをお伝えします。
①自然に触れ合える
どうしても東京に住んでいると中々自然と触れ合える機会がない。ちょっとした公園や人工的に造られた原っぱなど。虫や草はあるけど、やっぱりちょっと違う!
②外で食べる飯が最高
風や砂埃など色々な邪魔が入りますが、やはり太陽の下で食べるご飯は別格です。子供も嫌いな食べものでさえ雰囲気で食べちゃう。特に私達大人としてはお酒が美味しくなります。
③不便が逆に楽しい
机をセッティングする。椅子を並べる。普段家ではやらないめんどくさいことが、“キャンプ”というだけで“楽しみ“に変わります。子供も積極的に手伝ってくれるし、一緒にやると楽しい
④実体験は最高の勉強
どうやって火がつくのか。ペグとロープの方向はどうする。子供と一緒に考えながらやると勉強になります。そして、うまくいった時の子供の「ドヤっ」顔も最高!
⑤夫婦のしっとり時間
子供が寝たら大人の時間。いつもはスマホみたりTV見たりしていますが、何故か外で酒を飲む(キャンプ)と自然と会話が生まれます。今でこそ仲良しですが、キャンプを始めた当初は仕事と子育てで不穏な空気もあった中では、とても良い環境かと思います。
⑥その他
・他家族と一緒にいくと家族ぐるみで仲良くなれる(実家が遠いと仲良し家族は心強い)。特に男(旦那)同士で仲良くなるのは時間的に難しいので、この機会があるととても有効です。
・焚き火や星空を見ていると今の悩みがちっぽけに思えてくる(これ結構大事)
如何でしたでしょうか。虫嫌いだったり風呂がないと嫌な奥様だとしても一回やってみるとハマるかもしれません。そして子供にとっては絶対にプラス。是非お試しあれ。
<余談>
我が家のキャンプは毎回夫婦でテーマを決めていきます(これも楽しみかも)
今回のテーマはハンモックとピザ作り。
・木と木の間にハンモックをつけて揺らされる憧れ。ママ友よりハンモックをもらったので早速使ってみたい。結果、、、最高でした。子供に占領されましたが。
・すでに2回失敗したピザ作り。今回はコーナンで買ったピザ用の新兵器(蓋がついたピザ焼き鍋?!)で再チャレンジ。火も焚き火から炭に変えたら無事成功。子供がピザを作り、父親が焼く。次回もやりたいと思う共同作業でした。
■今回のキャンプ場
※すでに何度も行っているお気に入りのキャンプ場。ちょっと東京からは遠いけど、キャンパーのマナーが良く、共用設備(トイレや流し台等)がとても綺麗です。
杖道における後ろ足
期末で仕事が忙しく、杖道の稽古がほとんど出来ていない。一回/週がギリギリで、普段もイメトレどころか仕事の悪夢を見ている始末。なんとか切り換えねば。
そんな中、本日久々の稽古にいけた。審査会で行ったはずの型が高段者の方と稽古すると自分の荒が目立ち恥ずかしくなる。また打太刀側になると、自分が意識できていない箇所まで綺麗で力強い。どうやってるのか頭ではチンプンカンプン。やはり繰り返し稽古しかないのだろう。
本日の1番の反省点ば突ぎでした。
「押さずに突いて!」と言われたが頭の中で「???」。
「身体が太刀の間合いに入ってるよ!切られるよ!」→「???」。
私は、どうやら杖を①右手で押してる、②押さないようにするために身体ごと前に進んでる、らしい。
何度かやってみて、イメージ出来たのは身体ではなく腰を前に切る。そして、元手をおへその拳一つ分前へ。そのときに大事なのが後ろ足でした。
後ろ足のつま先が外を向いていると身体と重心が残ってしまう。つま先も前を向けて、突いた後もしっかりと追いかける。言葉にすると簡単なんですが、中々出来なかったです。数を繰り返す必要ありですね。。。
そういえば、キックボクシングのときもワンツーを打つ時にストレートが窮屈になった時期があった。その時も後ろ足が居付いて重心移動が出来ていない。キックボクシングでは後ろ足で床を蹴って前に出ることで回避出来るようになったが。。。杖道では同じ事出来ないな。。。さぁ、試行錯誤の始まりだ。
仕事の話 上司になって思うこと
Twitterで「昇進を断ったら懲戒処分に出来るのか?」とのツイートがリツイートされまくっているらしい。私も管理職の役職を職務を拝命して5年が過ぎようとしています。そこで感じた率直な意見を投稿します。
正直、出世をしたかったわけでもなく、目指していたわけでもないですが、尊敬すべき上司に昇進させてもらいました(多分)。私に断るという選択肢はなく、決定事項として皆の前で伝えられました。新設の部署であり、何をやるか?と言うところから考えさせられました(大きな目的はもらってましたが、よー分からん)。上司に「1年経てば慣れるよ」と言われましたが、仕事に行くのが嫌で嫌で仕方なかったです。担当者の頃と違い出来ないことが多く、思うように成果を上げれない。年上の部下やベテラン管理職と戦えない。担当者の時は、多少出来る奴!という自信があったのですが立場が変わると全く違う景色で、ストレスから暴飲暴食し、体重は増えるわ、禿げるはで、身体はボロボロになり、自信も失いました。ストレスで毎朝吐いてました。成果を上げれなくて、怒られても降格ということはされず、毎日退職を考えてました。そして、上司の言っていた1年が経っても慣れませんでした。確かに給与は上がったけど、物理的・精神的な負荷が大きく割に合わないと思います。
3年が過ぎようとした頃、会社全体で問題になったあるトラブルが発生し、全ての仕事を放り出して担当となりました。10人いる部下の内、2人連れてプロジェクトへ。他部門から来たメンバーも含めて毎日が終電で土日も出社したり(他のメンバーも同じでしたが)大変な2カ月でした。部下は放置プレイで対応していた期間は一切やりとりが無かった(上司失格です)。そして、そのトラブルが(解決では無く)平常になってきたとき、自分の中で「もう、どうでもいいや」スイッチがONになったのです。これはトラブルとは関係ない管理職としての重荷も同じくONされました。
そのスイッチが入ったときに初めて管理職という立場を客観的に見れるようになり、前ほど吐いたり「死にたい」衝動はなくなり、今でもギリギリ退職せずに働いてます。もしかしたら「アマゾンにいくと花粉症が直る」と同じように自分のキャパを一回枯渇させないといけないのかもしれません。もっと死ぬ気になれと言われてたのかも。
そんな中で、管理職という立場を冷静に考えたとき悪いことばかりではなく、人生にも役立つ事があったと気づかされました。まだ、すぐにでも降格してほしいと思うけど、一回も管理職になってない人との゙大人としての力器は大きく異なったと思います。
■管理職になって見えた景色
・部下や同僚の仕事以外の実態(弱音や本音、家族などの悩み)
・誰もが試しながら意思決定している過程(正解じゃないのは分かっていて方針だしている)
・知らないことが悪ではなく、どう受け入れて、どう処理するかがその人の本質←対応力
・出来る人は常に努力してるということ(裏側)
■管理職になって自分が変わったこと
・今まで以上に自分の意思が出来るようになった
・判断をする(決める)ことが億劫じゃなくなった
・誰にもこびを売ることがなくなった←自分の責任範疇を理解
・人をいろんな角度から見れるようになった
まだまだ足りてない自分や調子に乗っている自分もいる気がしますが、それでも子供の頃に憧れた自分に少しは近づいた気はします。つまり、私は「機会があるなら一回は昇進しとくべき」です。そして、嫌だったら辞めましょう。そんな会社、昇進せず担当者としていてもメリット無いと思います。
杖道始めて半年の考察
昨日、初めて審査会にでて一級を頂きました。そこで、約半年稽古した中で思ったことやキックボクシングの癖で困ったことを忘れないように綴っておこうと思います。
■審査会について
杖道は剣道連盟が運営している制定型と古流があり、審査会は言うまでもなく、剣道連盟の方です。これは剣道と同じく級と段があり、条件を満たせば受けることが出来ます。最初は受験嫌だなーと思ってたのですが、終わってみるとこの仕組みはとても出来ていると感心しました。
・短期的に明確な目標設定ができる
・審査会に向けて稽古が濃密になる
・日頃から姿勢や型の手順やイメージを考えるようになる
やはり、本気で取り組まないと好きとか嫌いとか分からない。それを強制的に出来る環境を作るという審査会は杖道人口を継続的に増やすという目的に合致している気がします。受かるとやる気が出るし、次を目指したくなるので更に稽古に力が入る(はず)。逆にフィットネス系のボクシングやキックなどは目標設定が個人に依存するので継続をする/しないが明確に分かれてしまう。子供や意志が弱い大人はこういった分かりやすい仕組みがあった方が長続きして結果、身につくと思いました。
■キックボクシング経験者の考察
プロでもないし玄人でもないですが、杖道を始めて苦労した点がありました。勿論、スウッと入ってくることもあったのでそのあたりをまとめてみます。
〈まずは入りやすかった事〉
①脱力の意識
杖の基本であり奥義は脱力から始まるそうです(嘘かもしれません)。これは幾度となくキックでもぶち当たった壁で自分の意識をそこに向けるのは比較的理解しやすかった(出来ているかは別として)。そして、ルーティンとして力を抜くことは癖になってるのでプラスだったと思います。
②相手に合わせる
杖道は基本的に型稽古です。太刀と杖の2人で行います。一方、基本と呼ばれる打ち込みは1人で行います。また武具を常に振り回すことは出来ないので、普段はイメージトレーニングてす。そういった意味では、この段階で相手を想定出来るのと出来ないのでは結果が大きく違うと思います。やはりシャドーやサンドバックをやっている分、相手をイメージするのは得意でした。
③イメージからの実践
これはキック経験者というより私だけかもしれませんが、一度頭で理解しないと身体が動かないです。子供や天才的な運動神経の持ち主ではないため、理解→出来るイメージ→実際に出来る、という流れになります。まずは頭の中でやってみてイメージ出来たら身体を動かす。この癖は、稽古を濃密にするにはもってこいでした。
〈苦労したこと〉
①前提条件が全く違う
ボクシングやキックは一発で相手が倒れません。そのため攻撃も守りも常に基本スタンスに戻るし、フォームやバランスを崩さない事を意識します。一方で、杖の敵は太刀です。当たり前ですが一発で終わります。そのためフェイントや予備動作(ステップ)がなく、出来るだけ技の起こりを見せずに素早く動く必要があります。この予備動作なし、、というのが難しい。未だに出来ません。そして、バランスは杖道でも大事なのですが意味が変わります。杖道では次の動作に移るためにバランスをとります。つまり、より繊細な身体さばきと足さばきが求められる。プロではないキックにはそこまで意識がいきませんでした。
②スタンスとフォーム
あえてキックっぽく記載しましたが、杖道の方が明らかに足幅が狭い。これに気づくのに2カ月ほどかかりました。足幅が広いと「やや半身」から「真半身」に移るときに正面がズレてしまう、動きが遅くなってしまう。またキックの場合、やや後ろ重心(最初の先生がムエタイ+蹴り主体だった)なのに対して、杖では前重心になることが多い。更に踵を使って回転したり、摺り足だったり、未だに慣れない動きがいっぱいです。また、前進と後退は歩くときと同じ感じなので、キックのように常に左足が前なんて事がなく、手(杖)と足のチグハグが未だに発生しています。感覚で慣れないといけないところですね。
③力を入れる場所とタイミング
パンチを打つ場合、当たる瞬間に人差し指と中指のナックルを手首から肩にかけて水平にしながら力を入れます。その場合、親指・人差し指・中指に力(意識)を向けてます。しかし、杖は基本小指と薬指(ほぼ小指だけ?!)で操るそうです。また前手で杖を振り、後ろ手へ滑らせるだけ、、と言うことでこちらもジャブ側を重要視しています。そして相手に杖が当たる瞬間に後ろ手(打ちおわると前手)で締めるらしいです。まだ出来ませんが、そうすると自分の思った位置に杖を置け、次の動作に移りやすくなるとか。
このように稽古における考え方や意識は共通することが多いですが、身体の使い方や力やタイミングなどは真逆と言って良いほど違うので身につけるのに苦労しています。どちらかの経験がもう片方に活かせるようになるには長い年月がかかりそうです。
キックボクシングの効能
22年1月の中旬以降、一回もジムに通えていない。かれこれ2カ月近くになる。これまで、週1回ぐらいの頻度で、間が開いたとしても1ヶ月以内には再会できていた。そんな状態だからこそわかったキックボクシングの効能について紹介します。
まず、私の練習内容は全体で1時間半ぐらい。
(クラスにでると+30分かかるかな)
・縄跳び
・筋トレ(スクワット、腹筋、股関節周り、お尻)
・シャドー(2分3ラウンド)
・サンドバック(2分4~6ラウンド)
・インストラクターがいればミット(2分2ラウンド)
・ストレッチ
シャドーやサンドバックは①ボクシングだけ、②キックだけ、③両方まぜこぜ、という感じでラウンドを分けてやる。またサンドバックについてはオーソドックスとサウスポーを両方行う。いずれも姿勢や左右バランスを偏らないようにするために意識してます。もの凄くハードに動いている訳ではないですが、翌日は筋肉痛になるくらい。
ここからが本題。
現在、体調がすこぶる悪い。身体が重い。特に左の肩から胸にかけて筋が緊張している感じ。肩甲骨も張っていて真上にバンザイすると背中がメシメシだと言います。股関節周りが痛く、歩く・座るは全く問題ないが、自転車漕ぐとそけい部に痛みが出る。座ったまま股を開こうとするとポキッと関節が鳴る。
ちなみにジムに通ってないとは言え毎日1万歩は歩いているし杖の稽古は1回/週は行ってます。たまにラジオ体操もやる。でも、身体は悪くなる一方。
そこでキックボクシングで自分の身体メンテナンスをしていたことに気づきました。
①パンチは肩甲骨体操
初心者の時は二の腕が筋肉痛になってましたが、今は違う。どちらかというと背中、特に肩甲骨付近が張る。
主に身体の軸を回転させながら力を入れずに腕を伸ばすので必然的に肩甲骨を使うことになる。これが自分の体調を整えていた。
②キックは腰と股関節をストレッチ
キックの時、蹴る側の足は真っ直ぐ上げる。そのままだと相手に当たらないので腰を入れて捻るとミドルキックになる。これが最短距離であり、もっとも当たる場所がブレない。つまり、左右のキックをすることで腰の体操をしていたわけだ。しかも思いっきり。さらに、サンドバックに当たる瞬間は反発があるため腰の向きと反対方向に力がかかる。つまり股関節で力をうけているためストレッチ効果があったのだと思う。
③全身運動+発汗作用
歩く、漕ぐ、は運動にはなっているが全身をしっかりと使えているか?というと少し疑問である。確かに歩くと足や腰は動くが肩がこる(ウォーキングのやり方かも?!)。自転車漕ぐけど肩甲骨は閉じたまま。やはり身体全身を開いたり閉じたりしながら汗をかくというのは非常に重要なことなんだと勝手に実感した次第です。
以上のことより40歳目前の私は週1回は全身を使って汗をかかないと体調不良に陥ることがわかりました。そして、その運動にはキックボクシングが最適だと。強くなりたい、痩せたい、体力つけたい、その前に体調を崩さないようキックボクシングを続けて行こうと思った今日この頃です。
ただ、、、入院したり動けなくなってキックボクシングが長期で出来なくなった事を考えると非常に怖くなります。
趣味候補③ サイクリング
時期は前後しますが、コロナ禍で外出や公共交通機関を使う機会が少なくなり前々から憧れていた単車の免許を取ろうとしました。しかし、、、申し込んで入校出来るまでに半年もかかるという人気ぶり。妻に費用算出の決済をもらっていたにも関わらず、そこまで待てないので断念。そこで、電動自転車を買おうと言うことでパナソニックのジェッターを購入しました(21年の6月)。
〈目的〉
・車や電車を使わず自分の行動範囲を広げる
・子供の行事などで暇な旦那になったらちょっと遠出できる(お金かけず)
・なにより痩せたい
結論からいうと、とても良い買い物をしたと思う一方で、自転車に乗ること自体が楽しいわけでなくあくまでも移動手段の域を出ませんでした。そのため趣味としては除外。でも、良いことは沢山ありましたのでご紹介。
〈買って良かった点〉
・前述の目的(痩せる以外)は達成
・東京の地理に詳しくなり、土地の歴史に興味を持つようになった
・ちょっとの買い物(昼飯をコンビニで。服かわかないからコインランドリーに。)に対してガンガン行くようになった。結果、妻の機嫌も少し良くなる
特に行動範囲はとても広くなったので片道15キロ以内であれば頑張る意識もなく行きたいところに行けるようになりました。地理にも詳しくなったので出先で災害に見舞われても自宅には帰れそう。
自転車通勤がO.K.な会社や、知らない土地にすむことになった方にはお薦めです。
趣味候補② 杖道
前回キックボクシングのことを書きましたが、特に試合に出ているわけでもなく「俺の趣味はキックボクシング!」と言えるほど強くなっていない。相変わらずの中肉中背でメタボリックまっしぐらだ。でも、強くなりたい願望は少し囓っているだけに強くなり、、、結果として杖道を始めました。
〈ターゲット選定の経緯〉
・年齢が上がるに連れて体力の限界を感じるようになった(これ以上速く動けない)
・ニュースなどで殺傷事件などを見るたびに自分だった対応出来るのか?と考えるようになった
・どうせなら一生続けられる、かつ強くなれるものがいい
・本気で戦ったらどの格闘技が強い?←武器もってた武術が最強でしょ!!
と言うことで、武術&武器術をさがしはじめました。比較的多いのは居合道。○○流と記載されているがよくわからん。かっこいいけど少し敷居が高い。他にも古武術+武器ありや、他国の戦闘術。聞いたことあるもので言えば薙刀・弓道もありましたが場所が遠い。古武術は一度体験に行きましたが、独学なのか雑な教え方でして、雰囲気は伝わるが40歳間近の私には頭で考えて稽古できないのはきつい。他の武術もコロナ禍ということもあって普段借りている体育館が使えないらしく休止しているところが多い。そんな中で見つけたのが【杖道】でした。なんと、開祖があの宮本武蔵に勝ったとか。また、全日本剣道連盟が普及させているということもあり、段位など教える方の体系がしっかりしてそう。体験に行ったところ、年齢層が高く数十年やってる人が大半。しかも、みんな達人っぽくカッコいい。と言うことで杖道に決定。趣味というより、特技になるべく稽古に励もうと思います。
詳しい杖道についてはこちらから
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%96%E9%81%93